2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
C130Hは小松基地に十機、C2は美保基地に十機、入間基地に一機をそれぞれ配置しているところでございます。 また、人工呼吸器を搭載可能なヘリといたしましては、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、合わせまして全体で二百五十機保有しております。全国各地に配備しているところでございます。
C130Hは小松基地に十機、C2は美保基地に十機、入間基地に一機をそれぞれ配置しているところでございます。 また、人工呼吸器を搭載可能なヘリといたしましては、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、合わせまして全体で二百五十機保有しております。全国各地に配備しているところでございます。
この点、平成三十年に、鳥取県の空自美保基地内に陸自美保分屯地を開設するとともに、中部方面ヘリコプター隊第三飛行隊を新編し、輸送ヘリコプターCH47を新たに配備しており、これにより、御指摘の福井県嶺南地域を含め、日本海側の沿岸地域への陸自の展開能力が大きく向上しているところでございます。
私の地元、中国地方、鳥取県米子、境港に広がる自衛隊の美保基地には新型の空中給油機が三機配備される、こういう計画も狙われている。私たちが住むそうした上空を、こうした空飛ぶガソリンスタンドが飛び回る、訓練しているということは、重ねて申し上げますが、絶対にあってはなりません。 米軍言いなりの日本政府の態度を根本から改める、そのことを重ねて求めまして、私の質問を終わりたいと思います。
そういうことをしないままに、現実には日本を取り巻く国際環境は厳しいがゆえに、自衛隊の強化、特に私の地元、美保基地等が大変、北朝鮮やあるいは中国といったところの軍事的な脅威に対抗するために様々な基地の強化に取り組んでおります。
その内容は、北朝鮮沿岸部に近いミサイル基地でミサイル発射が迫っているとの前提状況で、空自のF4要撃戦闘機、F1支援戦闘機が石川県小松基地や鳥取県美保基地から北朝鮮に飛行。目標に関する情報や敵の地上レーダーの攪乱などで米軍の支援を受けながら高高度で接近、低高度でミサイル基地を攻撃、再び高高度で離脱するハイ・ロー・ハイによる作戦シミュレーションだった。
さらに、その日の朝刊、これは四月八日の産経新聞の朝刊によりますと、さらに詳しく報道されていまして、少し長いですが引用いたしますと、 その内容は、北朝鮮沿岸部に近いミサイル基地で「ミサイル発射が迫っている」との前提状況で、空自のF4要撃戦闘機、F1支援戦闘機が石川県小松基地や鳥取県美保基地から北朝鮮に飛行。
今回、私どもの防衛庁長官がイラク復興支援群等の編成関連行事といういわゆる公務に確実に出席をするために、今御指摘のように、美保基地から千歳基地までC1輸送機、これを運航いたしております。 これによりまして発生いたしました経費でございますが、燃料費が約四十七万円でございます。(平岡委員「それは往復ですか」と呼ぶ)往復でございます。
○石破国務大臣 先生御指摘のとおり、この美保基地、所在をしておりますのは、私の選挙区鳥取県第一区の隣の鳥取県第二区でございます。全国に三百の小選挙区がございますが、衆議院が四百八十名、参議院が二百四十八名でしたか、それぞれの先生方のそれぞれの地元にどの選挙区があるかということを正確におまえは頭の中に入れているかと言われれば、それは正確にお答えできる自信はございません。
私、C1は定期便はないということで聞いていますから、これは特別に長官とその警護官のために運航されたということで、美保基地から千歳基地まで行って、そして、それは多分、空で帰ってきたんだろうと思いますけれども、一体幾らかかっているのですか。
また、鳥取県西部には航空自衛隊美保基地や、二十四時間体制で電波傍受をし、北朝鮮や中国を監視している象のおりという通信所があります。そして、その目と鼻の先には島根原発もあります。その意味では、仮に有事を想定するなら、原発が襲われる可能性が高いと専門家は言っています。原発が襲われたときを考えただけでも恐ろしいことです。
それから、航空自衛隊の部隊でございますけれども、やはり情報収集体制の強化のため、YS11EL、これは電子偵察機でございますけれども、入間から美保基地に展開をしておる、あるいはE2C一機によって日本海海域を哨戒飛行をしておる。これは三沢から美保に飛んできておるわけでございます。このような部隊を展開しあるいは飛ばして、情報収集を強化している。
しかも、今回の自衛隊の圧力によります航空写真からの美保基地の削除というのは、この中海干拓のパネル写真だけではなくして、三年前の境港市の「実測航空写真地図帖」でも同基地が灰色に塗りつぶされた経緯もあります。防衛庁は今後ともこういう圧力を業者にかけていくことになるわけですか。
○中林委員 私どもが調べましたところ、この航空写真を撮影した業者と航空自衛隊美保基地とが話し合ってそういう条件がつけられた、こういうことを聞いているわけなんですけれども、この事実についてはいかがですか。
この件につきましては、御質問のとおり、中海干拓事務所から航空写真の撮影の委託を受けました民間の航空測量会社より、美保基地に対しまして、航空写真の撮影のために美保基地上空を飛行することについて調整がございましたので、一般に自衛隊の施設の航空写真が撮影されあるいはそれが公にされることは好ましくないという立場を美保基地側は民間の測量会社に御説明いたしまして、理解を求めたことがあると承知しております。
辞任との関係、国会職員の勤務時間と女子職員の処遇等について、 皇室、裁判所、会計検査院の関係では、内廷費と祭祀等皇室の伝統継承の必要性、裁判のスピード化、琵琶湖総合開発事業の補償のあり方について、 防衛庁関係では、与野党幹事長・書記長会談における金丸自民党幹事長の防衛費一%発言の受けとめ方、F1後継機の機種選定問題、三宅島等の米艦載機の訓練場確保問題、三沢基地の管理問題及びF16の配備予定、美保基地
○中林分科員 私は、先ほども問題になっておりました航空自衛隊美保基地について質問させていただきます。 最近この基地へC1ジェット輸送機が二機追加配備されているわけですけれども、先ほどからの御答弁を聞いておりますと、秋からいろいろと用意はしていたのだとおっしゃるわけです。実際に正式に関係市町村への連絡をされたのは一月七日であったことは間違いありませんね。
特に、この美保基地というのは、従来から防衛庁の所管の空港のように承っておるわけでございまして、C1の配備と、それ以前から計画はあるようでございますが、今の滑走路五百メーター延長という計画もありまして、その上に今回の抜き打ち的なC1の増配備、そういう一連の防衛庁のやり方に対して、ますます今の美保の基地というのが軍事基地化されて、今の配備をされる飛行機の数も多くなる、つまり軍事基地の拡大強化につながっていくんじゃないか
そしてまた、今五六中業の期間中のようでございますが、間もなく五九中業も六十一年から立てられるようでございますが、こういう五六中業なり五九中業と言われる防衛大綱の達成に向かって、そういう達成の過程にこの美保基地はあるんじゃなかろうかという、これは私の想像でございますが、そういう気がしてならぬわけでございます。
これはでき上がってからのことでありますが、でき上がる前に、航空自衛隊の所管である美保基地の突端に全く違う官庁の、国といえば同じ国ですけれども、所管の違う官庁の運輸省が工事を進める、調査をする、ボーリングをする、そういう場合、この滑走路は何年何月を目標にこうやってでき上がったときにはこうこうなって、所管がえをして、管制、修理その他管理は防衛庁がつかさどる、こういうような話し合い――何も話し合いせずにぼっとつくるわけではないのですから
○武部分科員 私は、民航で言えば米子空港、所属、所管は自衛隊でありますからこれは航空自衛隊美保基地、この問題について若干質問をいたします。 現在、千五百メートルの滑走路でありまして、過去、この自衛隊の基地の滑走路延長問題をめぐって、昭和三十一年、三十六年、二回にわたって延長の計画が発表されまして、地元は大変な混乱に陥り、強い地元の反対によって、二回にわたる延長は撤回をされたわけであります。
○友藤政府委員 説明の都合上、まずC130がそれまで美保基地にはおりられないというふうに申し上げておったのになぜおりたのだ、この点はいろいろ地元でも問題にしておるではないか、こういう点についてお答えを申し上げたいと思います。 御案内のとおり、C130という輸送機は、平常では大体長さ約二千メートルの滑走路の長さ、それから重量がございますので厚みが約三十センチの滑走路が必要であると言われております。
その際、申し入れに対します回答をいたしました中で「美保基地にC1型機が配備される場合は、県当局と十分協議をし、その理解を得るよう努力する。また、防衛施設の安定した維持、運営のためには、地元住民の理解と協力が必要であるので、今後とも地元の理解と協力を得るよう努力する。」と、こういった趣旨の回答を行っておることは事実でございます。
○武部分科員 私は、航空自衛隊美保基地の問題について数点お伺いをいたします。 航空自衛隊の美保基地は、現在航空輸送団が設置をされておる基地でありますが、C46からC1輸送機にかわりまして、現在C1輸送機がそこに駐屯をしておるわけであります。
ただいま美保基地の滑走路の延長問題についてお尋ねがございましたが、美保飛行場につきましては、先生御承知のとおり、運輸省が第三次空港整備五カ年計画により民航ジェット化のための滑走路の延長を計画していることは、防衛庁としましても承知しているところでございます。 そこで防衛庁といたしましては、本件に関しましては、従来島根県と当庁との間で合意された方針には変更がないと考えております。
○栂野分科員 いま鳥取県の米子空港それから美保基地の民間航空のジェット化と滑走路を五百メートル延長するということが問題になっておりますが、その点についてお伺いをいたします。
そうしますと、現在美保基地にC1が入っていますが、将来二千メートルになったらC130ハーキュリーズの導入が可能になってくるわけですね。C130があと十二機入れられるわけでしょう。どこにどう配備される予定ですか。
復路は、搭乗区間、板付基地から美保基地を経由して入間基地。往復路ともに搭乗機種は航空自衛隊所属のC1輸送機である。これはすでに防衛庁に確認をしておりますので、間違いないことだというふうに理解をして先に進めます。
会計検査院関係では、院法の改正と提出の問題、電電公社の幹部の綱紀と会計検査等の質疑があり、防衛庁の関係では、中越紛争の現状と今後の見通し、ソ連の動向及び米国の対応、ソ連地上軍の国後、択捉島の基地建設と位置づけ、米韓合同演習と在日米軍の参加、各基地における周辺対策事業の推進、美保基地CI配備と地元工作、沖繩米軍基地使用条件の変更、多摩弾薬庫の返還、E2C予算に対して、凍結問題に対する防衛庁の姿勢、輸出価格
行動の概要を申し上げますと、昭和五十三年十二月十八日、これは月曜でございますが、十二時に美保基地を出発いたしました。十三時五十分に入間基地に着きまして、十三時五十分から十五時まで入間基地の概況説明を受けまして、C1の見学及び入間基地を見学しております。それから十五時過ぎに入間基地を出まして、御一行は電車で東京へ向かいまして、十七時に市ケ谷会館に到着しまして、同日、同会館で一泊でございます。
○原政府委員 私ども、美保基地につきましては、ただいま考えておりますところは、当面C1四機、YS三機でやろうというふうに考えておるわけでございます。
それから、防衛庁では、陸幕調査部別室通信所として全国に九カ所無線電信局をお持ちでございまして、外国電話の受信、分析をしていらっしゃるけれども、今回の電波障害については鳥取県美保基地に受信局がありながら全く発信源を突きとめられていない。いかなる理由であるのか。能力がないのか。能力がないならば仕方がないが、もし協力できる能力があるならば協力すべきであるのではないか。
○栂野分科員 そこで、いま定期便も週五回飛んでいるようですが、これも恐らく今後とも残ると思いますけれども、飛行訓練としては、C1配備後、美保基地では一体どういう訓練をされるわけですか。
これはいまの美保基地では地理的には適当でない、こういう問題指摘をしまして、対策としては、戦術空中輸送と軍事航空輸送ですね、これを二本立てにして分けるべきだ。そこでその輸送航空団のホームベース、つまり司令部は小牧と入間、両基地に集約して、教育飛行隊だけは美保基地にする、これが適当だ、こういうことを言っているのですが、一体美保基地に司令部をどうして残さなければならないか。
○栂野分科員 私は、鳥取県の美保基地のCIジェット輸送機の配備の問題でお尋ねしたいと思います。 前国会で防衛二法が成立しまして、輸送航空団の編成がえが行われることになりましたが、美保基地の関係では、いつまでにどういうふうに編成がえが行われるのか、お答え願いたいと思います。なお人員も言ってください。